吐露

思い出ぽつぽつ

推しweek



意味はないけど
なんだか文章にしたくなりました。



久々のはてなブログです。



今回もただのオタクの感情の倉庫です、
とだけ前置きをしておきます。



誰かに向けて書いている訳でもない、
ただのひとりごと!







日が紅weekがまもなく終わっちゃう!
(書き進めていくうちに日付が変わってしまったヨ)

1週間あっという間だったなあ。
推しweekを終えた先人から、好きが溢れる1週間になるよと伝えられていたけれど、ほんとうにその通りで、益々愛おしさがあふれて爆発して心があたたかくなって自然と口角が上がるような、そんな1週間だったなあ。

今年の3月まで関東にいて、イベントに行けるのは当たり前、会いに行きたいと思えば会えるようなそんな環境だったけれど、この世間の状況から楽しみも制限されてしんどいだけでもあったので仕事で転勤を引き受け、地方の拡大に貢献するために地元を出て生活し始め、それにも最近慣れてきた頃かなあ。そんな中で最近は有観客も増えてきたけれど、会いに行けるのが当たり前だったのが当たり前じゃなくなった。悔しいと思うことも多々あるけれど、それ以上にたくさんの幸せを頂いているのが現状なんだよね。ありがとう。頭があがらない。
会えてないのにこんなに好きが積もって溢れていくのって、ほんとうにすごいことだとびっくりしているよ。ほんとに私?


話がそれちゃったけど、この一週間は、自分のすきの気持ちと向き合う機会になったし、好きなもの自身とも向き合うきっかけになったと思います。
私はやっぱり好きなものは好きでいたい。好きの気持ちが自分を強くしてくれる。好きな人たちには笑っていてほしい。あわよくば一緒に笑いあっていきたいです!



急な文章量、どした?←



そして。
なにかの終わりってとてつもなく寂しい。
これまで、好きなバンド、好きなプロジェクト、好きなアイドル、様々な終わりに直面してきた。いいものばかりでもないけれど、終わりがあるから今がこんなにも輝けるんだな。この一瞬、一瞬をたいせつに、楽しんでいきたいです。


f:id:Krrn:20210530235421j:plain


えへへ。
宝物。


おハイサイくれりん か、
〜〜〜〜〜くれりん、どっちがいいですか!
って聞かれて、聞き取れなくて、
おハイサイで!ってお願いしたのだけれど、
録音聞き返すと、

ちゅらさんどー くれりん

って聞こえるなあ、

美しい人 清らかな人 という意味みたいですね

恐れ多くて震えちゃう!

純粋な気持ちが嬉しいよって話を
してくれたんだけど、
それをここまで引っ張ってくれていて
オタクのこと考えてくれたのかなあとか
なんだか胸がいっぱいになりました!

くれないさんはこう言ってくれているけれど、
くれないさんの方がすごく心の綺麗な方だと私は思います。まぶしい笑顔と真っ直ぐな目と真っ直ぐな歌声、指先まで綺麗なパフォーマンス、様々な表情、あたたかい言葉、行動の数々。ほんとうに、日が暮れないような、そんなお方がステージにたっていて、それをみてられているのがとても幸せです。二丁魁に入ってくれたのがくれないさんでほんとうによかった!
綺麗な景色をみせてあげたいな、照らしてあげたいな、どうか笑っていてほしい。


とまあ、バカデカ感情が溢れて止まらないのですよ。ひたすら文字に起こしていたら日付が変わってしまった!

ふでくれちゃん200日だったよ!
おめでとうありがとう!


次はミキさんweek!
楽しむぞ〜〜〜ッ!



𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______

年の瀬のアレ





2020年12月31日



年を越す前に今年を振り返って気持ちを整理するやつをしたかったんだけど、31日まで仕事でバタバタしてるからちょっと時間が無いかなあ、計画性のなさが伺えますね。




とりあえず1番言いたいことを。





今、

笑えていること
楽しめていること
楽しかったなあと思い出せるようになったこと
そんな感情を共有できる人がいること

この先も輝く姿を見ていきたい、
輝かせていきたい、
一緒に思い出を作っていきたい、
と思える人たちとであえていること
すごくすごく幸せで
この先が楽しみで仕方がないことが
とっても嬉しいです。



年末年始ってイベント感で溢れていて何かソワソワするんだけど、いうて年が変わるだけで私は変わらないしっていうのを思ってしまうんだよな。
1年の節目、って特別なのだろうけど。
今の私には目まぐるしく日々が過ぎていくので2020年も21年も変わんないよと思ってしまうけれど、変わるんだよな、変わります、変えます。


もう何が言いたいのかわからないし
ぐちゃぐちゃなんだけど
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします、ってことですね!

通過点





来たる2020年12月14日の
新体制初有観客ライブに備えて。



今の醜い自分の気持ちを整理するためにはてブを開きました。最近気持ちを言葉にする作業、気持ちを文章にして綴る作業を怠っていたので上手く言い表せる自信ないし、結論どこに向かっていくのかわからないままスタートしてます。いつものことなんですけどね。



あ。
有観客って打つと予測変換の一番最初にYOU観客が出てくるようになったよ。(身内ネタ)





﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏





ところでなんですけどね。

ほんとうにオタクって情緒ジェットコースターで。
EXシアターのチケット申し込んだときはすごいイケイケで乗り気だったんだけど、ひょんなことから今急に怖くなってるんですよね。なにに対して?それは私もよくわかっていないよ。某感染症もすこし怖かったりするし、ひと席明けですぐ隣に支えてくれる人がいないってことも怖かったりする。

なにより、初、生でみる新体制のライブが怖いんだろうね。文字に起こしてみて改めてインパクトが大きいなあとなった。ごめん。
これだけは絶対勘違いしないで欲しいのですが新体制が嫌とかじゃないです。フレッシュおふたりのこともすぐに好きになったし4人の雰囲気も大好きです。特典会も時間合ったから初めましてだってしたし、ランチェキも買った、配信も買ってる。ちゃんと、オタク、してる。意地とかじゃない。義務とかじゃない。好んで、みてる。

ただ、やっぱり重ねてしまうことがあってそれがとても失礼なことだってわかるし、目の前の方にしかない良さがあることだってわかる。それでもあの人だったら、あの人は、と面影を探してしまう。

2020年6月末。
突然の発表を受けて、若干心残りもあるものの幸せになろうねと門出を祝う気持ちもあったけれど、SNSでの理解しきれない言動を目にしてショックだったのも事実。なので別に未練なんてないやいって半ばやけくそにもなってた時期があった。こんな人だったんだ、って呆れきって、今までの好きだった記憶、楽しかった記憶に蓋をして、前に進めた気でいたんだろうね。今だから言える話だよね。実際は全然前に進めてなんて居なくて、新体制の配信ライブみて全然面影探してたし懐古はするしで未練タラタラだったや爆笑。

いうて、新体制発表直後は、まだ呆れていた頃で前に進めていた気でいたのでフレッシュおふたりをみてすごく喜んでいたし、ライブも楽しんでたなあ。余裕だった。なんだ、いけるじゃん自分🎶だなんて思ってたよ。
でもなんだろう、結局元気にしてるのかなあとか幸せに生きてるのかなあとか、少し心配になってしまって、段々と、あの人が歌っていた頃を思い浮かべてしまって涙が出てくる始末だった。

ここまで書いておいて、気づいたことは、
EXシアターはさまよったままのこの気持ちを昇華させにいくんだなあってことです。蹴りをつけるというか、もうあの人はいないんだよ、新生二丁魁と向き合おうね、っていう、ケジメなのかなと思います。

11月10日に投稿されたミキさんのブログを何度も何度も読み直しています。あの人に続いて二丁魁から離れるのではなく、新しい二丁魁について行く選択肢しかないのはでっかい愛で守り続けてくれているミキさんぺいさんが大好きだからだし、もう二丁魁という存在がわたしの中には大きくあるので、そんなことできないです。たぶんお見通しでさ、わたしは自粛期間中ちょっと離れてしまってなかなか追いかけられない時期もあったけれど、曲は聞いてたしやっぱり好きだったんだよね。こんな私でごめんねとも思ったけど、ミキさんぺいさんはそれすらも気づいて肯定をしてくれるからほんとに適わないと思います。まだ面影を探していて未練タラタラで、でも新体制も大好きで、っていうこのぐちゃぐちゃな気持ちで12月14日を迎えることもきっとあたたかい笑顔で見守ってくれるのかな。ごめんね甘えすぎかな。自分本位すぎだよね。でもね。ほんとに勘違いしないで欲しいのは、決して二丁魁が嫌になったとかではないからね。もうであってしまっているから。あたたかさを知ってしまっているから。二丁目の魁カミングアウトはとっくに 私の大切 なんだよね。前に進めるまで多分あともう少しだと思う。




二丁魁を好きになってからほんとに日は浅いけれどそれなりに思い入れもあって、思い出だってある。それなりに不安だってあるけれど、これから先楽しみだなあとも思えてきたな!やっぱり文章にするって大切!まとまらないけれど、12月14日のライブをみたあとのわたしが、清々しい顔してるといいな!未練タラタラでめそめそしてても、それでもいいのかもしれない!先に進めるのなら、それで良い!大事な通過点だよね!自分本位すぎるけれど、ごめんなさい、これはあくまでも気持ちの整理をするためのものであってそういう意図なので!





﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

無題

 

 

 

2020年7月1日、きみはもういない。

 

 

それは突然やってきて

とても儚く呆気なかったです。

今でも夢なんじゃないかと思ってしまいたい気持ちが邪魔をするけれど、Twitterを眺めているとそれは確かで、現実だと気付かされています。

 

 

誰も悪くない。

未来は明るい、はず。

 

なんだけどね。

 

ただのいちオタクの私にぐずる資格なんてないと思うし、申し訳ないのだけれどすぐには祝福ムードにはなれなくて、なんだか空っぽで、たぶんまだ整理できてないのだと思います。こういうときは文字に起こして自己満の自分語りをして気持ちを整理して愛を再確認するにつきます。

 

という訳で はてブを開いて今に至ります。

 

▽▲

 

私にとって 白鳥白鳥 って、

理想とするアイドルそのものだったのだと思います。

正直な話、そもそも私はアイドルというジャンルにハマるのを避けていた人間でした。二次元をすきだった頃もありましたし、バンドをすきだったこともありました。前ほどではないですが今でも好きですけどね。俳優を知り、五次元アイドル応援プロジェクトだなんていう二次元プラス三次元の融合の夢のコンテンツにハマったこともあり、アイドルにハマる気配は少しあったと思います。ハマったら抜けられないというのが想像できていたからでしょうか。キラキラが眩しすぎて自分なんかがその世界に足を踏み込んでいいのか、と思っていたからでしょうか。自分でも真相はハッキリわからないのですが。一線引いてアイドルのオタクをしている友達たちをみていました。

 

 

そこを覆してきたのが

二丁目の魁カミングアウト でした。

 

 

去年の夏頃でしょうか。

アイドルの文化はサラサラわからなかったのですが今思うとTIFが終わったあとの頃だったんでしょうね。今までバンドも俳優もわたしが追いかけて一緒にオタクをしていた戦友が突然出逢ったようで、ストーリーで布教をするんです。あれが全ての始まりだったなあ。青の子顔がいいなあって思って、こんだけ布教してるんだからどんなもんなのだろうと興味をもち、はじめてMVをみたのはたぶんやめすこだったと思います。自然と涙が大量に溢れて心がスっって綺麗になっていく感覚がしました。なんて素敵な歌詞を書く人なんだろう、なんて素敵な歌を歌う人達なんだろう、なんてあたたかいグループなのだろう、と衝撃を受けたのを覚えています。

 


病める時も 健やかなる時も[music video] / 二丁目の魁カミングアウト

 

" 一人(君)はみんなのため

みんなは一人(君)のため

それよりもまず自分のために

ねえ生きてみませんか?

悩んでみませんか?

自分なりの答えを見つけて そしていつか "

 

当時は社会人1年目、仕事は楽しいけど物理的にしんどくて、なかなかプライベートとの両立もできていなくてオタクを辞めようと思っていた時期だと思います。自分何やってるんだろうと悩むことも多々ある中で、ゲイと表明している4人がとてもいい表情で強く歌っていて、その姿に勇気をもらったのか心は掴まれていました。そこからはオタク経験伊達につんでおりませんので曲を漁りツイートを漁り記事を漁りとにかく自ら調べました。

ただ、現場にはなかなか足を運べずでした。仕事を言い訳にしたり、前述したようにアイドルの文化は何もわからずで少し怖いなと壁を感じていたりでした。けれどそれでおしまいでは無いのが私です。実際に自分の目でみないと何も言えないですし、何より気分屋フッ軽ですから。

 

そこではじめて足を運んだのは9月1日の横浜でした。

 

いやあ、遠かった!笑

たまたま休みが被り、たまたま現場があったのですからそれは行ってみよう、と戦友とともに遠足でした。戦友からはたぶん白ちゃんさん好きそうと言われており、どんなもんなのだろうと自然と白鳥さんを目で追っていましたが、それはもう好きでしたね。所作と歌声、喋ると独自の世界観が広がっていて、何より芯があるところ。目を奪われて一瞬で虜になりました。ほら言わんこっちゃない。現場に行かなきゃ何もわからない。この日は確かマイノリティーサイレンがセトリに組み込まれていた記憶があるのですが、それがまた歌詞にやられていた気がします。カエルもやってたね。何もわからずでとりあえずしゃがんで屈伸運動してたなあ。笑 特典会で最初に話しかけてくれたのも白鳥さんで、普段は4人で活動してます って言ってくれたのも嬉しくて。あの日撮ったはじめてのツーショの私、すごくいい顔してました。手の行き場とか分からなかったからぎこちないけど。笑

 

こうしてアイドルの現場に初めて行ったわけでしたが、アイドルとオタクの関係って尊い、みんな楽しそうで自由で素敵だな、すごく元気を貰える、私もこのグループの行く先をみていきたいと思い、通うことになったのでした。

 

そこからは仕事と体力が許す限りはなるべく会いに行きました。会わなきゃやってられない体になっていたんですけどね。お金も後悔しないように自分なりにつかいました。特典会では緊張してしまってなかなか思うように話せなかったけれど、愛は伝えられるようにしていたはずです。私なりに少しずつ距離を縮めていって、思い出が増えていって、あの声で名前を呼ばれる度に自分が好きになっていきました。大切な曲も増えていったなあ。上手くいかなくて落ち込んだ自分を奮い立たせるときには鶴亀きいてました。鶴亀のはくちゃんをともだちに褒められると自分が嬉しかったし見る度に好きが更新されていました。テンションあげたい時はマイサイ、バグズ はマストでした。

 

 

鶴は千年 亀は万年 僕の数年

鶴は千年 亀は万年 僕の数年

  • 二丁目の魁カミングアウト
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

某ウイルスにより現場はなくなり、供給も減っていき、思いは募る一方なのに会えないもどかしさでどうにかなりそうな中でも仕事はあって生活は進んでいきました。そんな自粛期間中は今までアイドルを避けていた自分が嘘かと疑いたくなるくらい180度人が変わり、正直なところ癒しはジャニーズから摂取するようになっていきました。

こんなことここで言わなくてもいいじゃん、と思うけれど、川島如恵留さんがブログで言っていた言葉がとても響いて自分の中に深く残って、さらに白鳥さんを好きになるきっかけになったので大事な通過点として記しています。

 

 

 

そこには如恵留さんの言葉で、アイドルには様々な種類があると思う、というようなことが記されていました。

貴方が応援している【アイドル】と

そのアイドルが思う【アイドル】が

完全に一致しているとは限らないところがじれったい

ってのにまた心の中の私が雄叫びあげてましたね。

ハッとさせられました。

 

 

 

私が好きで応援している 白鳥白鳥 は、王道のアイドルで、その 白鳥白鳥 自身が白鳥白鳥のある意味TOで、そこがたまらなく好きでした。確かに私の解釈と白鳥白鳥の中の人の解釈が完全に一致していたとは思えないけれど、限りなく近くてそこが安心して推せていた要因でもあったし、ずっとずっと好きなのだと思う1番の理由でもありました。

なので、今回の突然の発表、嫌とかではなかったです。むしろわかる気がしました。少し嘘になりますけどね。自らが白鳥白鳥を終わらせようとしてくれて、続けてくれよとも思ったけれど理想の白鳥白鳥でなくなってしまうのならそれは違うなとも思いますし。まあ、あまりにも突然であっという間に終わってしまったのでそこはもう少し時間をくれとは思いました。ツイートが消えていったのも、悲しかったです。無かったことにはされたくないです。思い出が確かにあって、あなたにであって私は変わっているのだから。

 

 

あのね。

 

 

白鳥白鳥が紡ぐ言葉がすきでした。

白鳥白鳥の歌声がすきでした。

白鳥白鳥の笑った顔や困った顔、

たくさんの表情がすきでした。

その他、いっぱい、いっぱい、すきです。

 

どうか、幸せになって欲しいです。

 

白鳥白鳥を守ってくれてありがとう。

 

 

 

白鳥白鳥の強さは、間違いなくあなたが作ってくれたものなんだよね、あなたは強い。どうか明るい未来へと繋がっていること、願っています。

 

 

 

わたしは、暫くは白鳥白鳥の面影を探してしまうと思います。これからも二丁魁の曲をきいて元気を貰うと思います。

 

 

f:id:Krrn:20200701192355j:image

 

2020年6月30日、了。

 

短い間でしたが、ありがとうございました!

幸せになろうね。

だいすきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドリフェスと私

 

今から、少し。話をします。

 

ドリフェスと出逢うことができた

幸せ野郎な私の、今までとこれからの話です。

 

2018年10月21日。

 

f:id:Krrn:20181027222705j:image

 

場所は東京、九段下の地味にキツい坂道を上った先にある様々なアーティストが目指すであろう日本武道館。で、でけえ。

 

どうやらこの日はドリフェスのPRJの一区切りの日だったらしい。(すっとぼけ) 始まるまではみたくありませんでした。この日が来なければいいとさえ思っていました。もちろん楽しみという気持ちもありました。様々な気持ちを抱えながらも乗り越えてきました。焼き付けてきました。えっへん。偉いね私たち。よしよーし。

 

はてブが流行っていてその流行にのる形になりますが、元々あまり世間様に知られていないようなロックバンドを追いかけていてポエムが好きなのと、記録として残しておきたかったので綴ろうと思います。単なる自己満の自分語りです。レッツゴー!

 

私がドリフェスに本格的に足を踏み入れたのは忘れもしない2017年8月5日でした。はい。割と最近なんです。歴は気にしないでください。すみません。

 

2016年冬。こたつでみかんを永遠と食べるような頃にそれまで一緒にバンドを追いかけていた戦友と共にふとしたきっかけでアミューズの沼にハマりました。

それはもうズブリと。

それから、年が変わって桜が散って暑くなってくる頃。その戦友改めBEST☆★PARTNERの友人の押しでドリフェスに片足を突っ込むことになります。初めはへぇ、くらいにしか思わなかったです。しかし、私は少年ハリウッドが大好きだったのでアイドル物には興味があって、過去にラブライブをゆるゆると追っかけていたのもあってリズムアプリにも興味がありました。フッ軽と定評がある私でしたのでアプリから入ってみようかと思いました。

ですがここで最大の壁!!私が当時使っていた携帯の機種!!なんとドリフェスくんのアプリが対応されていませんでした。布教されて軽率に始めてみたくても始められなかったんですよね~わらった。YouTubeで配信されている動画は右も左もわからないなりにちらちらとみていました。

 

そしてついにやってきます、2017年8月5日。

私が機種変更をしてiPhoneになります。ドリフェスアプリを落として、ドリフェスの世界に落ちた記念すべき日です。期間は短かったけどアミューズのオタクをしていた私。知ったきっかけはアミューズの俳優が声をあててアイドルをやっていることへの興味本位。好きになったきっかけは2次元の彼らでした。第一印象は"緑の子が好き"。言わずもがなアプリのセンターは己の直感を信じていつきくんにしていました。ここだけの話、実はいっちゃんなんて恐れ多くて呼べなくて中々名前を呼ぶことが出来なかったんですよねえ。(よくわからん)

色々なリズムアプリで溢れていましたが登場人物が多くて覚えられなかったり乙女ゲーム要素が強めで苦手だったりでどれも三日坊主だったんですよね。でもドリフェスはすんなりと続けることが出来ました。"えっ自分のエールがドリカになって?着せ替えできるの!?ナニコレ楽しい!"。何故か癖になって毎日やってました。

 

それからドリフェス!Rのアニメの先行配信やユメノコドウの発売、DCDも第4弾の頃でCSが排出されていたので鬼のようにやっていました。

 

さて。ここら辺でどうして私が太田将熙くんを推すようになったか話してもいいですか?

(はーい!いいでーす!)

正直な話将熙くんの顔はタイプではありませんでした。(ごめんなさい)どっぷり浸かってしまった今ではありえない話なんですけどね。将熙くん単体で出逢っていたらこんなにハマらなかったと思います。いや、結果的にはハマっていたかもしれない。(なんやねん)

いつきくんが好きだなあってなって、声が好きだなあってなって、将熙くんのことを知るうちに考え方が好きだ、仕事に対する姿勢が好きだ、こんな表情をするのか、この人を応援したい。とハマっていくことになったのです。

 

こうして2次元から3次元にもハマり、5次元を体感した頃に2017年11月3日。噴水広場で彼らをみることになります。

 

現場に通おうと決心するきっかけとなった大切な日です。10月15日にRのアニメ上映会でドリフェスの現場デビューは果たしていたのですが、噴水広場はやはり本人達の思い入れもあったし歌って踊る彼らを初めてみた現場だったので衝撃が強かったです。

 

初めの方で前述したように私は元々あまり世間様に知られていないようなロックバンドを追いかけていて、タバコの匂いや酔っ払いがいるジメジメとした地下のライブハウスが生息地だったので、キラキラした彼らをみるのがとても眩しくて、新鮮でした。目にうつる世界が変わった瞬間でした。夢を追いかける人たちってかっこいい。そこは私が応援していたバンドマンと共通していた点ではありましたが、DDKFは私にも夢を与えてくれて一緒に進んでいこうとしてくれて、キラキラとした世界をみせてくれて。あまりにも魅力的でドキドキして目が離せなかったのを今でも覚えています。しばらく余韻が抜けずまんまと5次元にハマっていました。ジメジメとした生き方に嫌気がさしていたタイミングで出逢うことが出来た、言わば私の道しるべのような存在になっていました。

 

それからはちづばにいき、BO祭りにも行きました。ハマって間もなかったのに接触があって死にました。"太田将熙、怖い"。ってみんなで口を揃えて言ってました。笑う。ガシッと諸々掴まれて太田さん以降の記憶すっぽ抜けて公人くんと株元さんいた?なんていう始末でした。私には接触はまだ早かった!太田将熙はすごいヤツ!年明けにはツアーがあって。ハマるまで一瞬、ハマってからも一瞬で過ぎていきました。

 

ドリフェスと出逢って、わたしの目にうつる世界にはスパンコールみたいな星がバビューンと降ってキラキラと輝いていました。可愛らしい服を着るようになったし、可愛らしい考え方をするようになったと思います。自分なりにこれからも大切にしていきたいと思える沢山のお友達と出逢うこともできました。観劇することの楽しさも教えてもらいました。ずっと応援していきたいと思える人と出逢うことができました。幸せで溢れていました。イェスほわハピ。ラブアンドピース。

 

2018年2月25日。

ツアーが終わりました。とても楽しかった。出逢えてよかったという気持ちで溢れていました。終わったあとの自分のストーリーには、ドリフェスのこれからが明確にわからなくて不安だと綴ってありました。太田さんのファンダカード。バイバイ、じゃなくて、ありがとう。その言葉を胸にライブの余韻と今後の不安を抱えながら生活していました。

 

2018年3月5日。

忘れもしません。意味がわかりませんでした。悪い予感は的中するもんなんだなと冷静に思ってしまう自分もいましたが目の前が真っ暗になりました。実質終了宣言。ジメジメとした世界からキラキラの世界にでてきたばかりなのに。さあ、これからどうしよう。真っ暗でした。ですが、みんな前向きでした。きっと本人たちも辛いだろうに。前向きになんて考えられない。そんな中、太田さんのツイートに励まされました。"どんなに辛いことも、地球を想像してみるとちっぽけだ " みたいなやつです。長い月日をかけて自分もなんとか前を向いて真っ暗な気持ちから抜け出そうとしました。

 

"未来がどうとか夢があるとか

  将来とかそんなことより"

 

私が追いかけていたロックバンドのある曲の歌詞です。このバンドには辛いとき沢山支えてもらっていました。3/5以降もこの歌詞に救われていました。10/21のことなんてわからないし、今を無駄にしたくない。そう思えるようになってツアー前のようにはいかないけれどキラキラとした世界を取り戻しつつありました。

 

2018年6月5日。

私が応援していた、支えてもらっていたバンドが解散を発表しました。何?私なにか悪いことでもした??終わりって呆気ないと思いました。

2018年8月10日。

そのバンドの解散ライブです。このバンドこそメジャーデビューする瞬間も見届けてきてそれなりに長い間応援していたので思い入れが強かったです。大好きでした。大好きなんです。だからこそ、終わりというフィルターをかけてみたくなくて。必死に楽しもうと思ってみていたのですがやっぱりいろんなことを思い出したり最後という瞬間が寂しくて沢山泣きました。

 

なんでバンドの話するのかって感じですが

私にとっては大切な通過点だったからです。

 

バンドの終わりをドリフェスと重ねていました。10月にまたこの気持ちを味わなければいけないのか。それはもう苦しかったです。私の生活の軸を短期間にごっそりと奪わないでくれ。

終わりを迎えるってどんなときでも苦しいです。卒業式だって、部活の引退だって、バンドの解散だって、漢字ノートの終わりを迎えるときだって少し寂しくなりませんか?バンドの終わりを身近に感じて、尚更10/21が来るのが怖くなってしまいました。それでも勝手に月日は流れていくし、そこで再び考え方が戻ります。

 

"未来なんてわからないから、いまを大切に" 。

 

太田さんもいつかそのようなことをツイートしていた気がします。ある意味現実逃避に近かったかもしれません。苦しむことから逃げて、今目の前の楽しいことだけ考えよう。でも、それって別の視点からみると大切なことですよね。悲しい感情にとらわれてばかりではなく一瞬一瞬を大切にして目の前のことと向き合って楽しもうとすること。私が新譜の中でL=Pが上位に食い込むくらい好きなのも、"1度きりの人生じゃん 派手に騒ごう" みたいな、後先のことよりまぁとりあえず楽しもう!みたいな考えが性にあっていて好きだなって思ったんでしょうね。できるだけ悲観的にならないようにして楽しむことばかり考えていました。笑顔です。

 

こうして情緒不安定で複雑な気持ちを抱えながらもあっという間に10/19の前日物販。最後の最後までさすがドリフェスくん。なんだこの物販。伝説ですね。ある意味いい思い出です。

20日は"終わってしまう"っていうフィルターをかけずに、ただ楽しむぞ~って気持ちで挑みました。まあ、泣いたんですけどね。歌詞がグサグサくるし。何より太田さん泣くのずるい。感謝の追加公演!本当に彼らをみる機会を1日でも増やしていただけたこと。感謝でしかありません。オールで20日を迎えたので体調激ヤバで、感傷に浸る間もなくホテルに戻ってすぐ寝ました。

 

さあ。21日です。

ついにやってきてしまったこの日が。

 

ライブが始まるまではお友達と会ったりお取引したりでバタバタしていてとても楽しかったです。みんな笑顔でした。何度かお会いしたことがある方はもちろん、初めましての方も沢山でしたが本当に皆さん良くしてくれて改めてドリフェス!を好きな方は素敵な方ばかりだと思いました。友だち作り苦手奴だったはずなのに。幸せ者です私は。

ライブが始まると昨日もみたはずなのに14人をみただけで涙が出そうになるんですよね。必死に引っ込ませて目に焼き付けようとしました。プレフラがきてまた涙の波がやってきます。わ~やっぱり楽しい!って気持ちと、もう聴けないのかなあ、って気持ちと、旗を!!持ってる!!太田さんが!!楽しそう!!!感情がもう爆発してるんですよねえ。Tomorrow's Song でもやっぱりこらえることができませんでした。"僕達は出逢えたことを 誇っていい" はぁ。なんて、パワーワードなんでしょう。キラキラしていました。やっぱりこの人達は私の光だなあと思いました。あ~これを書いている今もボッロボロ泣いてますよおセンチですワハハ。振りも可愛かったなあ。2回しかみれないの、ほんともったいないですよね??

KUROFUNEの襲来でまたエモくなって、メビレがきけて星をいっしょにかけてニッコニコして。寂しさよりも楽しいが勝ってました。流石DDKF。私の光。WMがポーンっと下から飛び出てくるのは2日連続びっくりしました。心臓に悪い。おばあちゃん心臓バクバクでした。ゆーあーまいらいばる最高すぎでしたね。(語彙力) いや待って。フレペ。フレペに圧倒的感謝です。

そしてまあ、ソロゾーンに来るんですけど。太田さんの登場の仕方ほんとにずるくなかったですか??いやごめんなさい太田さんの話ばかりしてて。推しだからどうしても。許してくださいね。白スーツを着て階段を降りてくる姿、、。私、結婚する!って瞬時に思いました。すみません。1日目が終わったあとに友人に話したらえっwwって反応をされましたが2日目終了後にはそうだね、と言われ、Twitterをみると他の方もチラホラ仰っていて、私、間違ってなかった。結婚する。って思いました。(いい加減にしろ) 冗談はさておき、ほんとにソロ良かったですよね。手書きで歌詞が流れて馬鹿みたいに泣きました。一面が緑に染っていて綺麗すぎて周りをキョロキョロしてしまいました。何より抜群の歌唱力。あの日本武道館のステージに立って、確かに歌っていました。ダンスばかりではなくて歌も凄いんだよ太田さんって。それを再認識させられました。

ペイン太郎で気持ちを落ちつけることが出来ました。トミーの笑顔にはいつでも救われてきたんだなあ。そこからのセネガール、真夏色、楽しすぎてどうにかなっちゃうかと思いました。ここまでで20曲。すごい量ですよね。疲れなんか感じませんでした。

次なる涙腺崩壊ポイントは石原くんのソロでした。私、あれ、ダメです。すごく、"好きです!"(cv.石原壮馬)

2日間泣きました。まず登場のイントロのセンター様!って感じです。そしてAメロから泣かせに来てます。奏くんは絶対的センター様でアイドルになるべくしてなったんですよねえ。一般人だったのになあ。3次の皆さんとも重なりました。サビもずるいなあ。今曲を流しながらこれを書いてるんですけど歌詞を起こしたら画面が見えなくなるので辞めておきますね。間奏でみんなでwow~って歌ったのも鳥肌モノでした。壮馬様がイヤモニ外して私たちに耳を傾けて笑ったところでもう涙のダム崩壊でした。ラスサビで壮馬くんが少し力んでいたのもグッときました。ドラジで壮馬くんが自分のソロ曲大好きだと言ってましたよね。私も大好きになりました。そこから、もうダメでした。ユメノコドウもFVも、私がハマった頃に発売された曲たちで思い入れがとてもあったし沢山聞いてきたので。

GO TOMORROW!!!!! の話をしてもいいですか?正直明日に向かっていく5人とは逆に自分は後ろを向いてばかりで置いていかれるのが怖くてあまり聞けなかったんですよね。でもやっぱり聞くと笑顔になるしサビで一緒に振りができたのが楽しかったです。きーぷおんも一緒に出来て良かった。ラスサビ前です。太田さんが "踊り続ける~" ってところをくるくる回りながらそれは楽しそうに歌っているのをみて、ぶわっときました。言葉にできないです。今でもあの瞬間がなかなか頭から離れないです。私は彼が踊る姿をみるのが大好きです。

この辺はひたすら楽しいと嫌だ終わらないでという気持ちがぐちゃぐちゃでダメでした。本編ラストのシンアイ。そして、アンコールのイケるっしょ!コールは全力で叫びました。奏くんたちが出てきてくれて。純哉くんがミスターアイドルすぎて自分の中の女の子の部分が出てしまいました。2次の子達がいなかったらドリフェスにここまでのめり込んでなかったと改めて思いました。そしてインフィニティスカイ。"だってそうだろう?今が最高なんだ!" って力込めて歌う太田さんが大好きです。ほんとに、あの瞬間、歌詞と心情と全てがマッチしていました。"さあ、飛んでいくんだ!どんな未来待ってたっていい!" 私が3/5以降うじうじしていたときに考えていたことを肯定された気がしました。未来なんて知らねえ!もう向かったモン勝ちだ!無敵な気分になってました。

そして、涙、涙の1人ずつの挨拶。

株元さんの、皆は何をしたんだろう?がグサッときました。ひとつずつ上げてってくれて、短い期間なりに色々なことをしたなあとドリフェスのPRJ全てが愛おしくなりました。まさか泣くとは思わないじゃないですか。公人さんも。DDのお兄ちゃん。ハンサムではダンスできない組だったのに!ドリフェスに関わってくれてありがとうございました。郁くん。素直に気持ちをぶつけてくれてありがとう。オタクはそれを待っていたと思います。郁くんがこの世界に入ってくれたこと、ドリフェスの一部でいてくれたこと。もう奇跡ですよねありがとうございます。将熙くん。すんっとしてる人のくだり好きです。武道館に立てたのは実力。胸を張って立っている。本人の口から聞けて嬉しかったし、やっぱりこの人を応援していてよかったと思いました。3/5以降、私たちが複雑な気持ちだったことも全部みてくれていて、いつでも寄り添って考えてくれる将熙くんが大好きだと改めて思いました。将熙くんは誇りです。ドリフェスは誇りです。過去にしません。出逢えて幸せです。ありがとう。トミー。オタクが感じていたことをこの場でフラグ回収させるか、って思いました。なんて不器用なやつなんだ。佐々木純哉と富田健太郎はそれぞれ。そんなふうに考えていたのか。言ってくれてありがとうございます。トミーの葛藤をみることができて、なんだか嬉しかったです。みぞぐちくん。なんでもソツなくこなすイメージがあったけれど、みぞぐちくんなりに悩んでいたんだなあ。憧れ、とか、尊敬、とか。この人の頭の中はすごいと思いました。青といえばみぞぐちくんだし、慎くんといえばみぞぐちくんです。みんなをまとめてくれてありがとうございます。みぞぐちくんが声を震わせていたのは流石にずるかったです。壮馬くん。絶対的センター様ですありがとう。強気でいてくれてありがとうございます。センター様の言うことは絶対なのでなんだか晴れ晴れとしちゃいました。前向きで勝ち!なんて言うんですもん。そっか!ってなりました。めちゃくちゃに泣いていたけど壮馬くんはそれを否定しないでくれていたので干からびる勢いで全てを出し切りました。壮馬くんがセンターでいてくれて本当によかったです。

 

正直ラストはAFSなのか~って思いましたがこりゃAFSですね。全ては、明日のために。しかと、気持ちを受け取りました。涙は止まらなかったけどめちゃくちゃに笑ってました。おんぶ事件や手繋ぎ事件もこの目で見ていました。夢ではなかったはず。ペンライトを全力でふりました。感謝の気持ちをありったけ叫びました。

 

終演後もしばらく響くAFSの合唱。すごかったですね。愛です。しばらく帰りたくなかったけれど、迷惑がかかるから、と流れに乗って席をあとにしました。プレボに手紙を出す時は感謝の気持ちを込めて泣きながら合掌をして出しました。武道館を出るときは隣にいたベストパートナーを巻き込んで武道館にお辞儀をして後にしました。グズグズ泣いていたけれど晴れ晴れとしていました。その日のんだお酒はめちゃくちゃ美味しかったです。

 

翌日、朝早くから予定があったので早めのチェックアウト。ふじをのんで将熙くんが大好きな高千穂のカフェオレを買って、今日もどこかで頑張っている人がいる、と思って頑張りました。声もガサガサで体もバキバキでしたがライブ楽しかった~って気持ちで1日を乗り越えました。夜。奏くんたちのTwitterがひとりひとり挨拶をしていました。スタートのチヅからリアルタイムでTLを追っていたのでそれはもうめちゃくちゃに泣きました。嫌だ、嫌だ、って何度も言っていたと思います。嗚呼、私ってドリフェスのこと大好きだったんだなと呑気に思いました。2018年10月22日23時59分58秒。最後の最後まで粘ってくれて、絶対的センター様の奏くんは、またね。と呟いてTwitterをあとにしました。そのあと自然発生したイケるっしょコール。私のTLでも起こっていて、いつの間にかトレンドにも入っていて。やっぱりドリフェス!サイコー超えてるなあ!と思いました。

 

誰かしらがTLにいて、支えられていたので私もカラ元気で無理やり前を向いていました。将熙くんのお誕生日やら嬉しいお知らせやらで頭がパンクしそうで考える隙もなかったのもありますね。

 

1週間経った今、やっぱり思い出して寂しくなって泣いたりもします。曲を恐る恐る聴いて心臓が締め付けられることもあります。心にぽっかり穴が空いた感じ。でも、確かに楽しかったし明日に向かっていこうと約束もしました。私はどうすればいいのだろう。道しるべがなくなった今、先がわからないと思ったときもありました。

 

結論、今ではこの気持ちのままでいいんだろうな、と思います。寂しいと思っても楽しかったなあと思っても。大切なバンドの解散を乗りこえた私が言うんです。時間がなんとかしてくれます。それに、ドリフェスは終わってないですもの。未来なんてわからないから。今を大切に。自分に出来ることをしていたら未来に繋がるのではないでしょうか。ドリフェスと、いつきくんと、将熙くんと出逢って身についた私の考え方です。

 

私はこれからもドリフェスのことが大好きだし、過去の記憶が薄れてしまうこともあるかもしれないけれど、その度に思い出そうとすると思うし、いつか新しい思い出を一緒に作る日が来るまで。死ねないな、と思います。

 

私と出逢ってくれた皆さん!ありがとう!

これからもよろしくね!大好きです!!

 

ALL FOR TOMORROW!!!!!!!

 

全ては 明日のために

 

イケるっしょ!