吐露

思い出ぽつぽつ

ドリフェスと私

 

今から、少し。話をします。

 

ドリフェスと出逢うことができた

幸せ野郎な私の、今までとこれからの話です。

 

2018年10月21日。

 

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場所は東京、九段下の地味にキツい坂道を上った先にある様々なアーティストが目指すであろう日本武道館。で、でけえ。

 

どうやらこの日はドリフェスのPRJの一区切りの日だったらしい。(すっとぼけ) 始まるまではみたくありませんでした。この日が来なければいいとさえ思っていました。もちろん楽しみという気持ちもありました。様々な気持ちを抱えながらも乗り越えてきました。焼き付けてきました。えっへん。偉いね私たち。よしよーし。

 

はてブが流行っていてその流行にのる形になりますが、元々あまり世間様に知られていないようなロックバンドを追いかけていてポエムが好きなのと、記録として残しておきたかったので綴ろうと思います。単なる自己満の自分語りです。レッツゴー!

 

私がドリフェスに本格的に足を踏み入れたのは忘れもしない2017年8月5日でした。はい。割と最近なんです。歴は気にしないでください。すみません。

 

2016年冬。こたつでみかんを永遠と食べるような頃にそれまで一緒にバンドを追いかけていた戦友と共にふとしたきっかけでアミューズの沼にハマりました。

それはもうズブリと。

それから、年が変わって桜が散って暑くなってくる頃。その戦友改めBEST☆★PARTNERの友人の押しでドリフェスに片足を突っ込むことになります。初めはへぇ、くらいにしか思わなかったです。しかし、私は少年ハリウッドが大好きだったのでアイドル物には興味があって、過去にラブライブをゆるゆると追っかけていたのもあってリズムアプリにも興味がありました。フッ軽と定評がある私でしたのでアプリから入ってみようかと思いました。

ですがここで最大の壁!!私が当時使っていた携帯の機種!!なんとドリフェスくんのアプリが対応されていませんでした。布教されて軽率に始めてみたくても始められなかったんですよね~わらった。YouTubeで配信されている動画は右も左もわからないなりにちらちらとみていました。

 

そしてついにやってきます、2017年8月5日。

私が機種変更をしてiPhoneになります。ドリフェスアプリを落として、ドリフェスの世界に落ちた記念すべき日です。期間は短かったけどアミューズのオタクをしていた私。知ったきっかけはアミューズの俳優が声をあててアイドルをやっていることへの興味本位。好きになったきっかけは2次元の彼らでした。第一印象は"緑の子が好き"。言わずもがなアプリのセンターは己の直感を信じていつきくんにしていました。ここだけの話、実はいっちゃんなんて恐れ多くて呼べなくて中々名前を呼ぶことが出来なかったんですよねえ。(よくわからん)

色々なリズムアプリで溢れていましたが登場人物が多くて覚えられなかったり乙女ゲーム要素が強めで苦手だったりでどれも三日坊主だったんですよね。でもドリフェスはすんなりと続けることが出来ました。"えっ自分のエールがドリカになって?着せ替えできるの!?ナニコレ楽しい!"。何故か癖になって毎日やってました。

 

それからドリフェス!Rのアニメの先行配信やユメノコドウの発売、DCDも第4弾の頃でCSが排出されていたので鬼のようにやっていました。

 

さて。ここら辺でどうして私が太田将熙くんを推すようになったか話してもいいですか?

(はーい!いいでーす!)

正直な話将熙くんの顔はタイプではありませんでした。(ごめんなさい)どっぷり浸かってしまった今ではありえない話なんですけどね。将熙くん単体で出逢っていたらこんなにハマらなかったと思います。いや、結果的にはハマっていたかもしれない。(なんやねん)

いつきくんが好きだなあってなって、声が好きだなあってなって、将熙くんのことを知るうちに考え方が好きだ、仕事に対する姿勢が好きだ、こんな表情をするのか、この人を応援したい。とハマっていくことになったのです。

 

こうして2次元から3次元にもハマり、5次元を体感した頃に2017年11月3日。噴水広場で彼らをみることになります。

 

現場に通おうと決心するきっかけとなった大切な日です。10月15日にRのアニメ上映会でドリフェスの現場デビューは果たしていたのですが、噴水広場はやはり本人達の思い入れもあったし歌って踊る彼らを初めてみた現場だったので衝撃が強かったです。

 

初めの方で前述したように私は元々あまり世間様に知られていないようなロックバンドを追いかけていて、タバコの匂いや酔っ払いがいるジメジメとした地下のライブハウスが生息地だったので、キラキラした彼らをみるのがとても眩しくて、新鮮でした。目にうつる世界が変わった瞬間でした。夢を追いかける人たちってかっこいい。そこは私が応援していたバンドマンと共通していた点ではありましたが、DDKFは私にも夢を与えてくれて一緒に進んでいこうとしてくれて、キラキラとした世界をみせてくれて。あまりにも魅力的でドキドキして目が離せなかったのを今でも覚えています。しばらく余韻が抜けずまんまと5次元にハマっていました。ジメジメとした生き方に嫌気がさしていたタイミングで出逢うことが出来た、言わば私の道しるべのような存在になっていました。

 

それからはちづばにいき、BO祭りにも行きました。ハマって間もなかったのに接触があって死にました。"太田将熙、怖い"。ってみんなで口を揃えて言ってました。笑う。ガシッと諸々掴まれて太田さん以降の記憶すっぽ抜けて公人くんと株元さんいた?なんていう始末でした。私には接触はまだ早かった!太田将熙はすごいヤツ!年明けにはツアーがあって。ハマるまで一瞬、ハマってからも一瞬で過ぎていきました。

 

ドリフェスと出逢って、わたしの目にうつる世界にはスパンコールみたいな星がバビューンと降ってキラキラと輝いていました。可愛らしい服を着るようになったし、可愛らしい考え方をするようになったと思います。自分なりにこれからも大切にしていきたいと思える沢山のお友達と出逢うこともできました。観劇することの楽しさも教えてもらいました。ずっと応援していきたいと思える人と出逢うことができました。幸せで溢れていました。イェスほわハピ。ラブアンドピース。

 

2018年2月25日。

ツアーが終わりました。とても楽しかった。出逢えてよかったという気持ちで溢れていました。終わったあとの自分のストーリーには、ドリフェスのこれからが明確にわからなくて不安だと綴ってありました。太田さんのファンダカード。バイバイ、じゃなくて、ありがとう。その言葉を胸にライブの余韻と今後の不安を抱えながら生活していました。

 

2018年3月5日。

忘れもしません。意味がわかりませんでした。悪い予感は的中するもんなんだなと冷静に思ってしまう自分もいましたが目の前が真っ暗になりました。実質終了宣言。ジメジメとした世界からキラキラの世界にでてきたばかりなのに。さあ、これからどうしよう。真っ暗でした。ですが、みんな前向きでした。きっと本人たちも辛いだろうに。前向きになんて考えられない。そんな中、太田さんのツイートに励まされました。"どんなに辛いことも、地球を想像してみるとちっぽけだ " みたいなやつです。長い月日をかけて自分もなんとか前を向いて真っ暗な気持ちから抜け出そうとしました。

 

"未来がどうとか夢があるとか

  将来とかそんなことより"

 

私が追いかけていたロックバンドのある曲の歌詞です。このバンドには辛いとき沢山支えてもらっていました。3/5以降もこの歌詞に救われていました。10/21のことなんてわからないし、今を無駄にしたくない。そう思えるようになってツアー前のようにはいかないけれどキラキラとした世界を取り戻しつつありました。

 

2018年6月5日。

私が応援していた、支えてもらっていたバンドが解散を発表しました。何?私なにか悪いことでもした??終わりって呆気ないと思いました。

2018年8月10日。

そのバンドの解散ライブです。このバンドこそメジャーデビューする瞬間も見届けてきてそれなりに長い間応援していたので思い入れが強かったです。大好きでした。大好きなんです。だからこそ、終わりというフィルターをかけてみたくなくて。必死に楽しもうと思ってみていたのですがやっぱりいろんなことを思い出したり最後という瞬間が寂しくて沢山泣きました。

 

なんでバンドの話するのかって感じですが

私にとっては大切な通過点だったからです。

 

バンドの終わりをドリフェスと重ねていました。10月にまたこの気持ちを味わなければいけないのか。それはもう苦しかったです。私の生活の軸を短期間にごっそりと奪わないでくれ。

終わりを迎えるってどんなときでも苦しいです。卒業式だって、部活の引退だって、バンドの解散だって、漢字ノートの終わりを迎えるときだって少し寂しくなりませんか?バンドの終わりを身近に感じて、尚更10/21が来るのが怖くなってしまいました。それでも勝手に月日は流れていくし、そこで再び考え方が戻ります。

 

"未来なんてわからないから、いまを大切に" 。

 

太田さんもいつかそのようなことをツイートしていた気がします。ある意味現実逃避に近かったかもしれません。苦しむことから逃げて、今目の前の楽しいことだけ考えよう。でも、それって別の視点からみると大切なことですよね。悲しい感情にとらわれてばかりではなく一瞬一瞬を大切にして目の前のことと向き合って楽しもうとすること。私が新譜の中でL=Pが上位に食い込むくらい好きなのも、"1度きりの人生じゃん 派手に騒ごう" みたいな、後先のことよりまぁとりあえず楽しもう!みたいな考えが性にあっていて好きだなって思ったんでしょうね。できるだけ悲観的にならないようにして楽しむことばかり考えていました。笑顔です。

 

こうして情緒不安定で複雑な気持ちを抱えながらもあっという間に10/19の前日物販。最後の最後までさすがドリフェスくん。なんだこの物販。伝説ですね。ある意味いい思い出です。

20日は"終わってしまう"っていうフィルターをかけずに、ただ楽しむぞ~って気持ちで挑みました。まあ、泣いたんですけどね。歌詞がグサグサくるし。何より太田さん泣くのずるい。感謝の追加公演!本当に彼らをみる機会を1日でも増やしていただけたこと。感謝でしかありません。オールで20日を迎えたので体調激ヤバで、感傷に浸る間もなくホテルに戻ってすぐ寝ました。

 

さあ。21日です。

ついにやってきてしまったこの日が。

 

ライブが始まるまではお友達と会ったりお取引したりでバタバタしていてとても楽しかったです。みんな笑顔でした。何度かお会いしたことがある方はもちろん、初めましての方も沢山でしたが本当に皆さん良くしてくれて改めてドリフェス!を好きな方は素敵な方ばかりだと思いました。友だち作り苦手奴だったはずなのに。幸せ者です私は。

ライブが始まると昨日もみたはずなのに14人をみただけで涙が出そうになるんですよね。必死に引っ込ませて目に焼き付けようとしました。プレフラがきてまた涙の波がやってきます。わ~やっぱり楽しい!って気持ちと、もう聴けないのかなあ、って気持ちと、旗を!!持ってる!!太田さんが!!楽しそう!!!感情がもう爆発してるんですよねえ。Tomorrow's Song でもやっぱりこらえることができませんでした。"僕達は出逢えたことを 誇っていい" はぁ。なんて、パワーワードなんでしょう。キラキラしていました。やっぱりこの人達は私の光だなあと思いました。あ~これを書いている今もボッロボロ泣いてますよおセンチですワハハ。振りも可愛かったなあ。2回しかみれないの、ほんともったいないですよね??

KUROFUNEの襲来でまたエモくなって、メビレがきけて星をいっしょにかけてニッコニコして。寂しさよりも楽しいが勝ってました。流石DDKF。私の光。WMがポーンっと下から飛び出てくるのは2日連続びっくりしました。心臓に悪い。おばあちゃん心臓バクバクでした。ゆーあーまいらいばる最高すぎでしたね。(語彙力) いや待って。フレペ。フレペに圧倒的感謝です。

そしてまあ、ソロゾーンに来るんですけど。太田さんの登場の仕方ほんとにずるくなかったですか??いやごめんなさい太田さんの話ばかりしてて。推しだからどうしても。許してくださいね。白スーツを着て階段を降りてくる姿、、。私、結婚する!って瞬時に思いました。すみません。1日目が終わったあとに友人に話したらえっwwって反応をされましたが2日目終了後にはそうだね、と言われ、Twitterをみると他の方もチラホラ仰っていて、私、間違ってなかった。結婚する。って思いました。(いい加減にしろ) 冗談はさておき、ほんとにソロ良かったですよね。手書きで歌詞が流れて馬鹿みたいに泣きました。一面が緑に染っていて綺麗すぎて周りをキョロキョロしてしまいました。何より抜群の歌唱力。あの日本武道館のステージに立って、確かに歌っていました。ダンスばかりではなくて歌も凄いんだよ太田さんって。それを再認識させられました。

ペイン太郎で気持ちを落ちつけることが出来ました。トミーの笑顔にはいつでも救われてきたんだなあ。そこからのセネガール、真夏色、楽しすぎてどうにかなっちゃうかと思いました。ここまでで20曲。すごい量ですよね。疲れなんか感じませんでした。

次なる涙腺崩壊ポイントは石原くんのソロでした。私、あれ、ダメです。すごく、"好きです!"(cv.石原壮馬)

2日間泣きました。まず登場のイントロのセンター様!って感じです。そしてAメロから泣かせに来てます。奏くんは絶対的センター様でアイドルになるべくしてなったんですよねえ。一般人だったのになあ。3次の皆さんとも重なりました。サビもずるいなあ。今曲を流しながらこれを書いてるんですけど歌詞を起こしたら画面が見えなくなるので辞めておきますね。間奏でみんなでwow~って歌ったのも鳥肌モノでした。壮馬様がイヤモニ外して私たちに耳を傾けて笑ったところでもう涙のダム崩壊でした。ラスサビで壮馬くんが少し力んでいたのもグッときました。ドラジで壮馬くんが自分のソロ曲大好きだと言ってましたよね。私も大好きになりました。そこから、もうダメでした。ユメノコドウもFVも、私がハマった頃に発売された曲たちで思い入れがとてもあったし沢山聞いてきたので。

GO TOMORROW!!!!! の話をしてもいいですか?正直明日に向かっていく5人とは逆に自分は後ろを向いてばかりで置いていかれるのが怖くてあまり聞けなかったんですよね。でもやっぱり聞くと笑顔になるしサビで一緒に振りができたのが楽しかったです。きーぷおんも一緒に出来て良かった。ラスサビ前です。太田さんが "踊り続ける~" ってところをくるくる回りながらそれは楽しそうに歌っているのをみて、ぶわっときました。言葉にできないです。今でもあの瞬間がなかなか頭から離れないです。私は彼が踊る姿をみるのが大好きです。

この辺はひたすら楽しいと嫌だ終わらないでという気持ちがぐちゃぐちゃでダメでした。本編ラストのシンアイ。そして、アンコールのイケるっしょ!コールは全力で叫びました。奏くんたちが出てきてくれて。純哉くんがミスターアイドルすぎて自分の中の女の子の部分が出てしまいました。2次の子達がいなかったらドリフェスにここまでのめり込んでなかったと改めて思いました。そしてインフィニティスカイ。"だってそうだろう?今が最高なんだ!" って力込めて歌う太田さんが大好きです。ほんとに、あの瞬間、歌詞と心情と全てがマッチしていました。"さあ、飛んでいくんだ!どんな未来待ってたっていい!" 私が3/5以降うじうじしていたときに考えていたことを肯定された気がしました。未来なんて知らねえ!もう向かったモン勝ちだ!無敵な気分になってました。

そして、涙、涙の1人ずつの挨拶。

株元さんの、皆は何をしたんだろう?がグサッときました。ひとつずつ上げてってくれて、短い期間なりに色々なことをしたなあとドリフェスのPRJ全てが愛おしくなりました。まさか泣くとは思わないじゃないですか。公人さんも。DDのお兄ちゃん。ハンサムではダンスできない組だったのに!ドリフェスに関わってくれてありがとうございました。郁くん。素直に気持ちをぶつけてくれてありがとう。オタクはそれを待っていたと思います。郁くんがこの世界に入ってくれたこと、ドリフェスの一部でいてくれたこと。もう奇跡ですよねありがとうございます。将熙くん。すんっとしてる人のくだり好きです。武道館に立てたのは実力。胸を張って立っている。本人の口から聞けて嬉しかったし、やっぱりこの人を応援していてよかったと思いました。3/5以降、私たちが複雑な気持ちだったことも全部みてくれていて、いつでも寄り添って考えてくれる将熙くんが大好きだと改めて思いました。将熙くんは誇りです。ドリフェスは誇りです。過去にしません。出逢えて幸せです。ありがとう。トミー。オタクが感じていたことをこの場でフラグ回収させるか、って思いました。なんて不器用なやつなんだ。佐々木純哉と富田健太郎はそれぞれ。そんなふうに考えていたのか。言ってくれてありがとうございます。トミーの葛藤をみることができて、なんだか嬉しかったです。みぞぐちくん。なんでもソツなくこなすイメージがあったけれど、みぞぐちくんなりに悩んでいたんだなあ。憧れ、とか、尊敬、とか。この人の頭の中はすごいと思いました。青といえばみぞぐちくんだし、慎くんといえばみぞぐちくんです。みんなをまとめてくれてありがとうございます。みぞぐちくんが声を震わせていたのは流石にずるかったです。壮馬くん。絶対的センター様ですありがとう。強気でいてくれてありがとうございます。センター様の言うことは絶対なのでなんだか晴れ晴れとしちゃいました。前向きで勝ち!なんて言うんですもん。そっか!ってなりました。めちゃくちゃに泣いていたけど壮馬くんはそれを否定しないでくれていたので干からびる勢いで全てを出し切りました。壮馬くんがセンターでいてくれて本当によかったです。

 

正直ラストはAFSなのか~って思いましたがこりゃAFSですね。全ては、明日のために。しかと、気持ちを受け取りました。涙は止まらなかったけどめちゃくちゃに笑ってました。おんぶ事件や手繋ぎ事件もこの目で見ていました。夢ではなかったはず。ペンライトを全力でふりました。感謝の気持ちをありったけ叫びました。

 

終演後もしばらく響くAFSの合唱。すごかったですね。愛です。しばらく帰りたくなかったけれど、迷惑がかかるから、と流れに乗って席をあとにしました。プレボに手紙を出す時は感謝の気持ちを込めて泣きながら合掌をして出しました。武道館を出るときは隣にいたベストパートナーを巻き込んで武道館にお辞儀をして後にしました。グズグズ泣いていたけれど晴れ晴れとしていました。その日のんだお酒はめちゃくちゃ美味しかったです。

 

翌日、朝早くから予定があったので早めのチェックアウト。ふじをのんで将熙くんが大好きな高千穂のカフェオレを買って、今日もどこかで頑張っている人がいる、と思って頑張りました。声もガサガサで体もバキバキでしたがライブ楽しかった~って気持ちで1日を乗り越えました。夜。奏くんたちのTwitterがひとりひとり挨拶をしていました。スタートのチヅからリアルタイムでTLを追っていたのでそれはもうめちゃくちゃに泣きました。嫌だ、嫌だ、って何度も言っていたと思います。嗚呼、私ってドリフェスのこと大好きだったんだなと呑気に思いました。2018年10月22日23時59分58秒。最後の最後まで粘ってくれて、絶対的センター様の奏くんは、またね。と呟いてTwitterをあとにしました。そのあと自然発生したイケるっしょコール。私のTLでも起こっていて、いつの間にかトレンドにも入っていて。やっぱりドリフェス!サイコー超えてるなあ!と思いました。

 

誰かしらがTLにいて、支えられていたので私もカラ元気で無理やり前を向いていました。将熙くんのお誕生日やら嬉しいお知らせやらで頭がパンクしそうで考える隙もなかったのもありますね。

 

1週間経った今、やっぱり思い出して寂しくなって泣いたりもします。曲を恐る恐る聴いて心臓が締め付けられることもあります。心にぽっかり穴が空いた感じ。でも、確かに楽しかったし明日に向かっていこうと約束もしました。私はどうすればいいのだろう。道しるべがなくなった今、先がわからないと思ったときもありました。

 

結論、今ではこの気持ちのままでいいんだろうな、と思います。寂しいと思っても楽しかったなあと思っても。大切なバンドの解散を乗りこえた私が言うんです。時間がなんとかしてくれます。それに、ドリフェスは終わってないですもの。未来なんてわからないから。今を大切に。自分に出来ることをしていたら未来に繋がるのではないでしょうか。ドリフェスと、いつきくんと、将熙くんと出逢って身についた私の考え方です。

 

私はこれからもドリフェスのことが大好きだし、過去の記憶が薄れてしまうこともあるかもしれないけれど、その度に思い出そうとすると思うし、いつか新しい思い出を一緒に作る日が来るまで。死ねないな、と思います。

 

私と出逢ってくれた皆さん!ありがとう!

これからもよろしくね!大好きです!!

 

ALL FOR TOMORROW!!!!!!!

 

全ては 明日のために

 

イケるっしょ!